スーパームーンの願い事!夢を叶える方法を紹介

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2020年で4番目に大きい満月が、もうすぐ見られます。

 

2020年2月9日の満月は、その大きさと明るさから「スーパームーン」に指定している専門家もいるほど。

 

私は、実際にスーパームーンのお願い事をしてみて、夢がいくつか叶ってきました。

 

それは一体どういうしくみなのか、正しいやり方などをご紹介します。

 

 

 

スーパームーンの願い事のやり方は?

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私は、2017年頃からスーパームーンの願い事を何度か試みてきました。

 

最初は半信半疑でしたが、この方法でいくつか叶ったので、ご紹介します。

 

願い事のやり方は、とても簡単で、スーパームーンや満月がくるたびに、紙に10個願い事を書き出すだけです。

 

しかし、その時に、注意しなくてはならない点がいくつかあります。

  1. 実現可能な範囲で書くこと
  2. 具体的に書くこと
  3. たまに書いた紙を見ること

これだけです。

 

では、上の3点を詳しく説明していきます。

 

1.に関しては、願い事が現実からかけ離れすぎていると、自分自身がそれを叶えるまでのステップを叶えようとします。

 

結果的に、願い事そのものを叶えることにはなりません。

 

 

2.は、具体的に書かなければ誤差が生じてくるということです。

 

これを怠ると、何か部分的には夢に近いことが叶っているのだけど、本質的に全く違うことが叶ってしまったりしまいます。

 

 

3.は、たまに書いた願い事に目を通すことで、心が落ち着くのでおススメです。

 

まわりに流されそうになったり、忙しさのなかで自分を見失ったりしそうな時に、本当は自分が何がしたかったのか、という事を再認識できるからです。

 

スーパームーンにお願い事する習慣は昔からあった!?

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現代的な流行りのひとつかと思えば、実はそうではなく、月に願い事をする習慣は、太古の昔からあったようです。

 

例えば、その一番有名な例が、「新月の願い事」。

 

現代で、空を見上げて願い事をするのは、流れ星を見たときだけです。

 

これは、あくまで推測ですが、古代の人たちが願い事を行っていた新月には、星空がいつもの2倍以上キレイに見えるので、現代の「流れ星に願い事をする」という習慣に変わっていったのかもしれません。

 

昔の人たちは、月をリマインダー代わりにしていた!

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今でこそ、スマートフォンのカレンダー機能が充実しているおかげで、予定を知らせてくれるリマインダーには困りません。

 

しかし、昔はそのような優れ物はなく、紙も非常に貴重な時代でした。

 

そこで、古代の人たちは、月の満ち欠けを農作業などのリマインダーにしていたのです。

 

このことは、北欧などの農作業年鑑など記録からも分かります。

 

実は、スーパームーンの願い事もこのしくみをうまく活用しているのです。

 

月を見上げるたびに、願い事を思い出します。

 

自分にリマインドすればするほど、脳が意識的にそれを叶えようとしてくれます。

 

その結果、毎日の行動パターンや判断力が少しづつ変わって行き、願い事が叶う習慣に繋がっていく、というサイクルなのです。

 

夢が叶っていない!という人は、騙されたと思って一度試してみてください。

 

2020年のスーパームーンはいつ?

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2020年のスーパームーンの回数については、意見が分かれています。

 

日本では、1回のみと言っている人もいますが、海外のスーパームーン専門家によっては、月の大きさで4回!と言っている人もいるので、両方をご紹介します。

 

<1回>

2020年4月8日

 

<2回>

2020年3月9日

2020年4月8日

 

<4回>

2020年2月9日

2020年3月9日

2020年4月8日

2020年5月7日

 

 

私は、個人的には、スーパームーンであろうが、ただのフルムーンであろうが、願い事には効果があると思っているので、回数にはこだわりません。

 

スーパームーンが近づいている時に起こる災い

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それが、新月のブラックスーパームーンであろうと、少し小さめのスーパームーンであろと、スーパームーンの前後は、地震や嵐、洪水といった災害が起こる頻度が高いようです。

 

月が地球に、いつも以上に接近するということは、その分、月の引力が倍増するので、地球の表面を持ち上げる力が増えるということですよね。

 

地球やそこに住む人々に、多かれ少なかれ変化があって当然だと思います。(なぜか科学的には認められていないので、もの凄い偶然なのかも知れません)

 

月の引力について詳しく知りたい方は、国立科学博物館のサイトなどを参考にしてみて下さい。分かりやすく説明してくれています。

 

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(画像参考:国立科学博物館

 

月と太陽潮汐力がおたがいに助けあう新月や満月のころは、潮のみちひきが大きく大潮となり、おたがいに弱めあう上弦や下弦の半月のころは、みちひきの小さい小潮になります。(引用:『干潮・満潮はどうして起こるのですか?』|国立科学博物館

https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/moon/moon04.html

 

天体の動きが人々のメンタルに与える影響

人々は、昔から皆既月食などを不吉なことが起きる災いの前触れとして、怖れてきました。今では、それには全く科学的根拠がないことが分かっています。

 

災害や伝染病などさまざまな災いが、たまたま同時に起こってしまうと、都市伝説や陰謀論などが広まる傾向にあります。

 

そうではなくて、その根底におきている事が何であるのかをしっかりと見極める必要がありますね。

 

以前、ユーチューバーとしても活躍されているメンタリストDaiGoさんが言っておられましたが、ネガティブな事件が起きると、それをテレビなどで見た人もネガティブ思考になり、普段の生活で判断力が鈍るという統計が出ているようです。

 

まさに、ネガティブな事件を見た人が安易な陰謀論にたどり着き、それをメディアやSNSで知った人が、普段の生活でネガティブ思考のサイクルに陥る。→散財したり変な宗教にはまったりする。これには、気をつけたいです。

 

スーパームーンって何?という人にもう一度おさらい

 

NASAによると、スーパームーンは「地球の周回軌道上の最も近い点にあるときに満ちている月」だそうです。(下は、NASAのホームページのGoogle翻訳を参考)

 

月の軌道は楕円形であるため、片側(アポジ)は他の地点(近地点)よりも地球から約30,000マイル(50,000km)離れています。 近くの近地点の完全な月は、月の軌道の頂点付近で発生する完全な月より約14%大きく、30%も明るく表示されます。

 

以上、スーパームーンの願い事や夢を叶える習慣について、ご紹介しました。

 

この記事が、少しでもあなたのお役に立ちますように。

 

アイルランドから心をこめて。