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ガイドブックには載っていないアイルランドの情報&子育てなど

私のプロフィール

はじめまして!

このブログの管理人のMaroonと申します。

よろしくお願いいたします★

この記事は、2017年3月18日に掲載した記事、「ガイドブックには載っていないアイルランドの情報を紹介」に、私のプロフィールに関するいくつかの情報を加筆し、タイトルを変えたものです。(最終更新2017年8月24日)

 

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【私の自己紹介】

海外の短大とアート系の専門学校を卒業。フルタイムで働きながら、プロの画家から6年間絵の個人レッスンを受ける。同時に制作も続ける。


海外の学校を卒業後、東京の出版社に就職。
大手新聞社のイベントのパンフレット作成や、記事体広告の編集に携わる。
観光施設のウェブサイトのランディング・ページをデザイン。
外国人旅行者に日本の文化などを英語で紹介する本に、私が撮影した写真を掲載。その他、複数の海外向け書籍の編集(校正)に関わる。

 

※ブログに掲載されている写真や文章の転載をご希望の場合はご一報下さい。一部の写真は他のカメラマンが撮った無料画像を使用しています。また、記事を参照に使う場合は、リンクを貼るようにお願い致します。

 

その後、法律系の仕事に転職。

退職と同時に事実婚をするも失敗し、単身でアイルランドへ渡りました。

 

今は、アイルランドの最南端にあるヨール(Youghal)という美しい港町でアイルランド人の夫と、子育てに奮闘中です。

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【 夫の紹介】

私はもともとは絵描きで、アートに人生を捧げる予定だったので、

子供がいる人生は全く考えていませんでした。

 

夫は以前から持っていた持病のため

「子供を作れる可能性は1%以下」

と医師から言われていました。

 

そんな中、結婚後わずか数ヶ月で奇跡の妊娠、、、。

まったく、なんの心構えもしていなかった私は唖然してしまいました。

アーティスト人生はおわったかな、、、とその時は思いました。

 

夫は重度の腰痛もちで、腰骨が変形しているために

手術をすることもできず苦しんでいました。

 

力仕事をしている時に、かなり重いものを一緒に持っていた相手が

あまりの重さに耐え切れず、いきなり手を離した瞬間、

彼の腰に一気に負担がかかり、腰骨が変形してしまいました。

その時彼はまだ二十歳そこそこでした。

 

その後、それに輪をかけるように片目の視力を完全に

喪失。

これは庭仕事の最中の出来事でした。

 

その後、路上で通りがかりにある事件に遭遇。

二人の男性から殴れていた見知らぬ女性を助けた際に、

打ち所が悪く、利き腕の左腕力も半分以上失ってしまいました。

 

このように、身体に多くの問題を抱えている夫との間に子供を

持つことがどういうことなのか、私には分かっていました。

きっと、夫と子供の両方の面倒をみることになる。

それはとても、大変なことでした。

 

でも、

「妊娠したからには責任をもって母親にならなくては。」

と思い直し、出産を決意。

 

多くの困難を乗り越え、無事出産。

この街の多くの人々に支えられて、

先月娘はようやく2歳になりました。

 

夫の夢は子供を育てることでした。

それは、「子供を作ることができない」

と医師から宣告される以前からそうでした。

 

なので、私が彼と出会ったとき、

夢や希望を失った夫の魂はもぬけの殻のようでした。

私と出会うまでは、人生にあまり未練がないように思っていたそうです。

それが私と出会った瞬間、心に何か不思議な感覚が戻ったそうです。

 

だから、私が妊娠したと知ったときは、彼は嬉しさのあまり

泣き崩れてしまいました。

そんな彼だからこそ、ここまで私をサポートしてくれているのだと思います。

本当に感謝です。

 

夫は毎日痛みと闘いながら仕事と子育てを頑張っています。

 

片目しか見えないので人一倍神経が疲れるのですが、

それでも頑張ってくれています。

 

「そんなに手伝わなくても良いから」と止めても、

身体の調子が良いときは、人一倍子育てや家事をやります。

痛みがひどい時でも、痛みに耐えながら抱っこしたり

最低限できることをやっています。

本当に娘を愛しているんだな、という気持ちが伝わってきます。

 

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【子育てについて】

私は、独身時代から少し興味があったシュタイナー教育

アイルランドで実践しようと思い、日本の母親に頼んで、

シュタイナーの原作「子どもの教育」と

クレヨンハウスから出版されている「おうちでできるシュタイナーの子育て」

2冊を送ってもらい自分なりに勉強して実践してみました。(どちらもおすすめです♪)

 

しかし、、、

シュタイナーのシュの字も

ないこの国では、かなり浮いていしまって難しいなと苦戦する毎日。

 たとえば、おもちゃ。

なるべく自然素材の手作りおもちゃを与えようと思っていても、

素材もなかなか手に入りにくく、子供も興味が湧かないようなので、

ついつい音のでるプラスチックのおもちゃが

増えてしまいます。。。

 

また、大きめのレゴなど知育には欠かせないおもちゃは

ぜひ与えてあげたいと思います。

 

もちろんシュタイナー学園もないので、

娘は今年の秋からモンテッソーリの幼稚園に通うことになりました。

モンテッソーリも感覚教育などの知育にはとても評判が良いので

楽しみです。

そんなわけで、我が家ではシュタイナー教育を基軸にしながら

あまりガチガチに教育しようとはせず、ゆる~く本人や夫、

環境と調整しながらやってゆくのが良いのかな、

と心を入れ替えたところです。

 

最近子供が2歳になって、時間に少し余裕が出てきたので、

そろそろ夫やこの街の人たちに私が貢献できることはないかな、

と考える日々が増えました。

 

そんな時に、たまたまYoutubeで人気のある大愚元勝さん(禅の教えを説いていらっしゃる和尚さま)の動画を見て、私がこの街で日本人としてできることはこれだ!と思えるヒントをいただきました。

 

私は無宗教なのですが、大愚さんのYoutubeを見ていると、

人間として、そして日本人としてとても大切なことを教えられます。

 

Zenのカルチャーは、ヨーロッパでは一つの文化として

若者にとても人気がるので、人から聞かれたときに日本人である私が

ちゃんと説明できることは、大切なことだと思っています。

 

私がこの街でできること。

一児の母として、アーティストとして、そして日本人として 。

 

それは、

  • ガイドブックには載っていない、この街の何気ない美しい景色
  • 外から見た日本の良いところ

以上のような事を私のブログで紹介することです。

 

その他にも、

  • 文化や言語の違いから来る夫との壁
  • 人々のあり方

そんな事にも言及してゆきたいと思っています。

 

私のブログを通して、

少しでも多くの日本人にこの街や国に興味を持ってもらい、足を運んでもらえたらいいな、と心から思います。

 

日本人や日本人の文化が大好きな夫も、この街で日本人を見かけたらきっと喜ぶと思います。

 

そして、そのことがあなたの住んでいる地域や国を見つめなおす機会になれば、とても嬉しいです。

 

長くなりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました。

 

今後は週に1回ぐらいのペースでゆる~く更新してゆけたら良いなと思っています。

よろしくお願いいたします。

 

写真やコラムの転載の依頼は下のメールアドレスへご連絡ください。

 

kosodate.blog.ireland.mama@gmail.com

 

【参考リンク】

taigu-gensho.com