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ガイドブックには載っていないアイルランドの情報&子育てなど

日本では時代遅れだが、ヨーロッパでは流行っているらしい「ライフハック」について考えてみた

こんにちは★マルーンです。

私は、秋になると年末に向けて家のお掃除や整理整頓で大忙しなのですが、子供がいるとできることが限られてしまいます。そんな家事を少しでも軽減しようと頻繁に目を通すのが「ライフハック」に関する記事やYouTube動画です。

 

そんな「ライフハック」という概念そのものが数年前から日本では「時代遅れ」と言われるようになり、その代わりに「教養」を身につけようとしている人が増えているそうです。「果たしてそれは本当なのか?」私なりにリサーチした事を紹介してゆきたいと思います!

 

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目次

 「ライフハック」とは何?

ライフハック」に関する本や動画は、見ていて楽しいしワクワクするので個人的には大好きです。ちょっとしたヒントをもらうだけで、いろいろな事が楽になったりして仕事がスムーズに運ぶからです。「グーグル検索」をすれば1分やそこらで必要な情報を得ることができます。ブロガーからYouTuber、「こんまりメソッド」の近藤 麻理恵さんなど、その人気は今でも衰えることはありません。

 

 

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こちらは、私が家事の参考にしている「ライフハック」がメインのYouTube動画です。アメリカ英語なので、私にはとても聞きやすいです。この人は何でも本気で取り組んでいて、まさに「主婦のプロフェッショナル」です。本当に学ぶことが多いです!旦那さんもたまに登場します。

 

 

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日本の「ライフハック」系のYouTuberでは、ご存知の方も多いかもしれませんが、こちらの方。すべてが私のライフスタイルの参考になるというわけではありませんが、たくさんの「賢く生きるヒント」のようなものが詰まっています。

 

 

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大好きなホームデコレーションやDIY、整理整頓術などはこちらのYouTuberの動画を参考にすることが多いです。最近、ハワイからアリゾナ州へ引越しして、「新居での生活のはじめ方」や、「今までの人生でとても苦労した体験」などを一部始終をアップしてくれているので、そちらもとても参考になります。

 

数年前から「ライフハック」が時代遅れになってきているらしい

私が「ライフハックはヨーロッパで今流行っているらしい」という情報を、夫から聞いて知ったのはほんの数週間前のこと。それで色々とインターネットで調べていると、日本ではすでに「流行遅れの概念」であるという内容のブログを発見しました。

 

ヨーロッパはそういった面では遅れているのでしょうか?たしかに世界中のYouTuberから絶賛されている近藤さんの評判も、アイルランドではまだ聞いたことがありません。

 

www.huffingtonpost.jp

こうしてみると、私は流行とは逆の生き方をしてきたように思います。「教養本」や「教養系のブログ」を読破するのには時間がかかります。読むだけでも時間がかかるのに、得た教養が自分の身体を通過して自分の血肉となり、それらを応用して有効活用できるようになるまでには、「それなりの時間」と「思考力」が必要になってきます。まさに、「先行投資」と言えるでしょう。

 

「教養本」を読むと本当に「想定外の問題」に対応できるようになるの?

私は、若い頃はずっとこの「教養」にお金と時間を投資してきました。ハウツー本などには一切目向きもせず、「傑作」「原作」「学術書」だけに的を絞って読み漁ってきました。それらを30代前半の頃まで続けたのですが、ある事がきっかけでそれらをぱったりとやめました。それは上記のブログにも書いてある「2011年の震災」だったのです。

 

面白いことに、今まで「ライフハック」系の書籍を主に読んできた人たちは、震災後今のままでは「想定外の問題」に対応しきれないと感じ、「教養本」を読むようになり、一方で「震災」や「原発問題」について震災前から専門家の講演会などに行って勉強していた私は、逆にそれらを絶って「ライフハック」へと向かったのです。

 

震災のときに、東京のスーパーからは「ミネラルウォーター」「充電電池」「ガスボンベ」「肉類」などが消えました。パニックに陥り買占めをした人たちがいたからです。守らなくてはならない小さな子供がいたら私も同じことをしたかもしれない。スーパーに何もないその光景を見たときは、「そういうものか」と妙に納得してしまいました。

 

家に帰ってきて、私はパソコンを開き、日頃から頻繁に利用していた「楽天」でスーパーで品切れになっていた物すべてを注文しました。数日後にはそれらが届き、その後も特に生活には支障はありませんでした。この「想定外」の出来事に焦ることなく対応できたのは「震災」や「原発」に関する「教養」があったからではなく、むしろ「ライフハック」があったからです。

 

実際に「教養本」を絶って数年後に気づいたこ

「私の人生においてアカデミックな時期は終わった。これからは行動するんだ!」と今思うとかなりシンプルすぎる決意をかかげてアイルランドへ来てからは、専ら「ライフハック」的な情報にしか興味を持ちませんでした。人生を大きく変えるような「行動」をする時は、なんと言っても「ライフハック」的な情報が役立つからです。

 

そんな生活を数年間つづけて感じたことは、教養本を読むことは自分の中に「知の貯金」をするようなもの。「だんだん貯金がなくなってくると、それはそれで、困る」という事でした。かといい、「ライフハック」の情報がなければ、現在進行中の生活に困るのです。下の記事では「学術系の本」を読む楽しさと大切さを紹介しています。

 

blog-ireland.hatenablog.com

 

もし、「教養本」を読むことが「知の貯金」ならば、「ライフハック」は「生活を支えるお金の貯金」にも大きく関わってきます。これは「All or Nothing」の問題ではなく、両方バランスよく持っていることが必要だと私は自らの体験を通して言うことができます。というわけで、このブログでも今後もっと「ライフハック」の記事を増やしてゆきたいと思います。「ライフハック」のサブカテゴリーも作りました!

 

blog-ireland.hatenablog.com

 

おわりに

結論としては、流行りすたれに流されずに、自分の頭でよく考えて行動をするのが何事においても一番かと思います。何かが流行りだすと99%がそちら側に傾き、時代遅れのレッテルを貼られたものには見向きもしない。そんな現象は一部の人をお金持ちにするだけのことです。「ライフハック」vs「教養」の現象についても「All or Nothing」の考え方ではなく、もうすこし柔軟に対応して行った方がよいのではないかと思います。

 

今日も最後までこのブログを読んでくださいまして、ありがとうございました。