こんにちは!
私がこのブログで勝手に作った「The Secret Gardenシリーズ」では、
アイルランドで育つ植物や花を紹介してゆきたいと思います!
今日は、その中でもアイルランドで人気のあるアジサイを紹介します。
日本のアジサイと比べると少し大きいようです。
英語ではHydrangea、漢字では紫陽花と書くそうです。
個人的には、何となくカタカナのアジサイより漢字の紫陽花の方が
より風情が感じられて好きです。
アジサイはもともとは日本が原産の植物だったんですね。
それが中国に伝わり紫陽花になり、
その後、中国からヨーロッパへ伝わったそうです。
そのせいか、いつ見ても何故かなつかしく感じていました。
青や紫のアジサイは、清楚で品の良い感じがします。
マゼンタやピンクは派手で明るい感じがします。
花の色によって 土壌のPHを変えた方が良いそうです。
そうすることによって、より鮮やかな色を保てるのだそう。
それ以外は、お手入れはとても簡単で、アイルランドでは
とても簡単に育つ植物だそうです。
花びらの形も種類によって微妙に違うようです。
アイルランドでは、モップヘッド(mophead)というタイプと、
レイスキャップ(lacecap)というタイプが主流のようです。
名前が面白い。。
以前も、別な記事で紹介しましたが、アイルランドでは
驚くほどに多種多様の植物が生息しています。
中には、南半球からそのまま持ち込まれたり、
北国の気候に合うように遺伝子組み換えされている
ものも多いようです。
私自身の後学のためにも、アイルランドで育つ色々な植物を
少しずつ勉強して紹介してゆきたいと思います!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【参考リンク】